同通信の報道全文は次のとおり。
金正恩総書記が中国党および政府代表団に接見
【平壌9月9日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が9月8日、共和国創建75周年祝賀行事に参加するために訪朝中の中華人民共和国党および政府代表団に接見した。金正恩総書記は、中国共産党中央委員会政治局委員で国務院副総理である劉国中同志を団長とする中華人民共和国党および政府代表団員を温かく迎えて親善的な雰囲気の中で談話した。
金正恩総書記は、尊敬する習近平同志が朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際してわが党と政府、人民に心からの祝賀を送り、意義深い記念行事に党および政府代表団を派遣したことに謝意を示した。
金正恩総書記は、中国の同志たちが共和国創建記念行事に参加してわが国慶節行事がより立派になった、中華人民共和国党および政府代表団の訪朝を通じて習近平同志と中国の党と政府が朝中関係の特殊性をとても重視しているのを深く感じたと述べ、これに謝意を示して高く評価した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金正恩総書記は、習近平同志が健康な体で中国特色の社会主義偉業を導く重任において引き続き立派な成果を収めることを願うとともに、中国人民が中国共産党の指導の下で中華の繁栄という遠大な夢を必ず実現するとの確信を表明した。
親善的な談話では、朝中両国の親善・協力関係を発展させ、両国人民の福利のための各分野の協調と協力を一層活性化していくことについて見解の一致を見た。
談話は終始、同志的友誼が溢れる中で行われた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金正恩総書記は、中華人民共和国党および政府代表団員とともに記念写真を撮った。---