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同通信の報道全文は次のとおり。

党中央委第8期第8回総会拡大会議に関する報道

【平壌6月19日発朝鮮中央通信】百戦百勝の朝鮮労働党の科学的で強力な指導実践によって、われわれの偉業の不抜さと強靭さが世界に一層誇示され、社会主義建設の新たな高揚期を開いていく全人民的闘争が深化する中、党中央委員会政治局は国家繁栄の雄大な目標の完璧(かんぺき)かつ実のある達成を図るために総会を招集した。

朝鮮労働党中央委員会第8期第8回総会拡大会議(2023年6月19日付朝鮮中央通信)
朝鮮労働党中央委員会第8期第8回総会拡大会議(2023年6月19日付朝鮮中央通信)

偉大な党中央に従って万難を果敢に突破しながら獲得した高貴な勝利、強大なわが国家の尊厳と地位を継続前進、連続跳躍で強固にしていく全党と全人民の戦闘的気勢を高揚させて、朝鮮労働党中央委員会第8期第8回総会拡大会議がチュチェ112(2023)年6月16日から18日まで、朝鮮革命の最高参謀部である党中央委員会の本部で行われた。

総会は、党中央委員会第8期第6回、第7回総会が示した前進目標と戦略・戦術的原則に従って国家の利益と安全環境をしっかり守り、朝鮮式社会主義の全面的発展の局面を新しく上昇させるための今年の主要政策実行状況を中間総括し、下半期の進軍道程で必ず対策を立て、より拍車をかけるべき重大な政策的問題を討議、決定した。

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朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会の委員と朝鮮労働党中央委員会政治局の委員、委員候補、朝鮮労働党中央委員会の委員、委員候補が会議に出席し、党中央委員会と内閣の当該部署の活動家、道・市・郡人民委員長、各道農業経営委員長、省、中央機関、重要工場、企業の責任活動家が傍聴した。

朝鮮労働党総書記である敬愛する金正恩同志が、総会に出席した。

党中央委員会政治局委員で執行部が選挙された。

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総会には、次のような議案が上程された。

1.今年の主要政策実行のための闘いをより果敢に展開していくことについて

2.教育事業を発展させるための画期的措置について

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3.各級人民委員会活動家の役割を画期的に強めることについて

4.人民主権の強化における問題について

5.党規律建設を深化させるための重要対策について

6.組織問題

総会は、上程された議案を全員一致で可決した。

第1の議案「今年の主要政策実行のための闘いをより果敢に展開していくことについて」が討議された。

参加者は、報告を聴取した。

報告では、わが党と人民が上半期の厳しくて激烈な闘争環境の中で収めた赫々たる成果が総括された。

いつよりも無謀な狂気を振るう米帝と南朝鮮かいらい徒党の軍事的冒険策動と反動攻勢は、わが国家の安全環境と発展利益を重大に脅かし、われわれの前進に甚だしい障害を来たした。

たとえ、主観的・客観的形勢は不利であったが、わが党と人民は金正恩総書記の卓越して洗練された指導の下、主動的で積極的な闘いで難局を打開しながら、党建設と国益守護、経済建設、文明建設など、各方面で鼓舞的かつ前進的で自負するに値する成果を獲得した。

党中央が国家経済発展の実質的な成果を収め、5カ年計画完遂の決定的保証を構築するための全人民的闘争を賢明に策定、指導したことについて報告は概括した。

国の農業生産力を増大させて食糧の自給自足を実現するのを要の問題とし、営農物資の保障と農村の物質的・技術的土台強化に向けた画期的な展望を開き、今年、提示された穀物生産目標を成功裏に達成することのできる措置を各方面から取ったことに言及した。

石炭、機械、林業、鉄道をはじめ人民経済の主要部門が前進できるように重大措置を取り、人民経済の計画規律を強めるための革命的な対策を立てた結果、年頭に各部門で現れた不安定な波動性が著しく克服され、経済建設の各分野で生産成長率がはっきり高まっている。

報告は、人民経済発展の12の重要目標達成のための闘いで達成した成果を紹介した。

党中央委員会第8期第7回総会が示した今年の灌漑建設目標が基本的に達成され、平南炭田で燃え上がった社会主義愛国炭増産運動の炎は全国各地の全ての部門、全ての単位へ大々的に波及、拡散しており、経済発展の双柱である金属工業と化学工業部門が困難と難関を頑強に克服しながら高くなった計画を超過遂行し、先頭に立って前進している。

建設部門で、和盛地区第1段階1万世帯分の住宅建設を成功裏に竣工(しゅんこう)したのに続いて、追加された2000世帯分の住宅建設を終え、大平地区の1400世帯分の住宅建設を締めくくったし、新しい農村を連続建設して全国の人民に喜びと信念を与えている。

現在、和盛地区第2段階1万世帯分の住宅建設と西浦地区の新しい市街の建設、江東温室農場の建設、検徳地区の住宅建設も力強く推進されている。

党中央総会の決定を貫徹するための闘いの中で、全人民の心の中に党の指導は科学であり、勝利であるという鉄石の信念がより固く位置づけられ、忠誠と愛国の偉大な力で自力繁栄の活路を切り開こうとする意志が全人民的な思想・感情に昇華したことこそ、いかなる経済的成長にも比べられない大きな成果となる。

報告では、上半期の国家経済政策実行のための闘いで現れた一連の欠点と弊害に対する党中央委員会政治局の分析と克服方途が言及された。

党中央委員会政治局は、農業の持続的・展望的発展のために早急に遂行すべき現実的な課題を重要に提起した。

報告では、上半期の経済活動で人民経済計画を無条件に遂行する厳格な規律を確立できず、経済の自立的土台を築くための事業を実のあるものに行えなかった一連の弊害が厳正に分析された。

今年に掲げた高い闘争目標と全面的発展へ進む現実は、国家経済の柱である主要工業部門が生産において跛行(はこう)性を克服し、すでに到達した成長界線を強固にし、より勢い強い闘いで経済全般の新たな高調を牽引していくことを求めている。

政治局の意図は、基幹工業部門をはじめとする各部門で推し進めている整備・補強対象と改修・近代化対象の完工に拍車をかけて、下半期には自立経済の中身を固める有意義な竣工の成果が次々と収められるようにすべきだということである。

報告で党中央委員会政治局は、わが国の建設史上、工事量が最も多い今年に、各建設指揮部が建設者の高揚した闘争熱意に応じて建材保障対策を徹底的に立て、設計と施工の質を完璧に保障しながら、頑強な攻撃戦で工事日程を狂いなく進めなければならないと強調した。

特に、平壌市西浦地区の新しい市街の建設を青年たちに一任した党中央の崇高な意を刻み付けて、全ての部門、全ての単位が青年たちの高調した愛国熱意が輝かしい偉勲創造、奇跡創造につながるように思想的・精神的に、物質的・技術的に積極的に鼓舞し、支援する活動を責任を持って行うことについて指摘した。

報告で党中央委員会政治局は、現在、党が重視する政策的課題の実行状況に注目した。

特に、党中央委員会第8期第3回総会で示された新しい育児政策の実行の実態を詳細に分析、総括した。

これまでの2年間、道・市・郡でミルクの生産量を増やし、製品生産設備を備えるための多くの努力が傾けられ、ミルク製品を供給するシステムと秩序が整然と樹立されて、託児所・幼稚園年齢期の全ての子どもが一日も欠かさず正常にミルク製品を食べられるようになったのは、党中央委員会第8期の期間にわが人民の生活で起こった最もはっきりした変化の一つである。

党中央委員会政治局は、育児政策実行状況を単位別に、内容別に長所と短所を正確に探して総括し、ミルク製品の生産を増やすための実質的な対策を立て、一貫性あるものに推し進めることについて強調した。

報告では、国土管理、生態環境保護事業を将来を見通して発展志向的に推し進める問題、経済発展と人民の生活向上を財政的・金融的に裏付けるための活動を科学的に深化させる問題、内閣が国の経済司令部として経済活動に対する統一的な指揮システム、掌握・報告システムを整然と確立する問題が言及された。

報告は、自立、自力で国家復興と繁栄の前途を確信を持って開くためには、全ての部門、全ての分野で科学技術の発展を中核戦略としてとらえてこれに主たる力を入れなければならないと指摘した。

党中央委員会政治局は、国の科学技術発展の先兵、主力部隊である科学者、技術者を革命的で愛国的な科学者にしっかり準備させるとともに、科学技術人材を統一的に、効果的に動員、利用するための方途的問題と現在の科学技術発展の重要目標、課題を提起した。

報告は、宇宙産業の拡大・発展を国家的な事業として強力に推し進めるのが差し迫った課題に提起されていることについて指摘した。

党中央委員会政治局は、宇宙分野の開拓のための初期段階で収めた科学技術的成果を絶えず拡大、成長させて将来を見通して宇宙産業開拓の道を開き、わが国を世界的な宇宙強国に打ち立てるためには国家的な宇宙科学技術潜在力を最大限活用すべきだという見解に基づいて、最高人民会議に上程させる必須の機構的措置を提起した。

党中央委員会政治局は、党と政府の政策実行を保衛事業的に、法的に徹底的に裏付けなければならない保衛・安全機関の使命の重大さを強調し、当該の各部門がわが国家の不敗の一心団結を堅実に守るための事業をより攻勢的かつ策略的に、強力に展開することについて強調した。

報告では、こんにち、変わったわが国家の安全環境に合致するように自衛力強化により大きな力を入れ、共和国武力が備えている武装装備を絶えず更新すべき当為性に対する党中央委員会政治局の分析、評価が言及された。

手の施しようがなく複雑で深刻に変化する朝鮮半島の安全環境は、わが国家をして軍事的潜在力の絶え間ない更新と自衛力強化に向けてより速く疾走することを求めている。

核には核で、正面対決には正面対決で応えるという朝鮮労働党の厳かな宣言に従って、第8回党大会が示した国防力強化のための中核課題を成功の実体に転換させた実践的な行動は、日々高度化されるわれわれの急進的な戦略武力建設速度と強力な軍事技術力を示威し、米帝国主義者と南朝鮮のかいらいを克服不能な安保危機に直面させた。

党中央委員会政治局は、わが共和国の戦略武力が高度化された軍事技術力においても、兵器システムの発展速度においても自他共に認める進歩を遂げ、現存の威力的実体として成長・強化されている立派な成果を評価するとともに、その反面、一角で現れた看過できない欠点も厳正に総括した。

最も重大な欠点は、去る5月31日、宇宙開発部門で重大な戦略的事業である軍事偵察衛星の打ち上げに失敗したことである。

第8回党大会が示した国防力発展の5大重点目標が全て重要であるが、その中でも軍事偵察衛星の開発はわが武力の発展展望と戦いの準備を徹底的に整える上で極めて大きな意義を持つ。

報告では、衛星打ち上げの準備を責任を持って推進した活動家らの無責任さが辛辣(しんらつ)に批判されたし、当該部門の活動家と科学者が重大な使命感を肝に銘じて今回の打ち上げの失敗の原因と教訓を徹底的に分析し、早いうちに軍事偵察衛星を成功裏に打ち上げることで、人民軍の偵察情報能力を向上させ、宇宙開発分野でさらなる飛躍的発展を遂げるための近道をもたらすことに関する戦闘的課題が提示された。

政治局は、核・ミサイルをはじめとする各種の兵器システム開発部門で収めた全ての成果は国の核戦争抑止力強化の重要な峠で大幅に踏み出した立派な歩みになると確言し、国防部門で党中央が示した核兵器発展方向と核力量増強路線を一貫してとらえて強力かつ威力ある核兵器の増産実績をもって聖なるチュチェの革命偉業をしっかり防衛することについて強調した。

報告では、われわれの忍耐と警告を無視した敵対勢力の無分別な戦争挑発策動によって朝鮮半島の安全環境が極度に悪化していることについて深刻に分析、評価され、これに軍事的・技術的に、政治的・外交的に鋭敏かつ機敏に対応すべき切迫性が言及された。

党中央委員会政治局は、敵が意図的に、露骨に鼓吹する軍事的緊張激化策動に対抗して行動対行動の原則を徹底的に堅持し、つねに圧倒的かつ攻勢的な対応措置を直ちに強力に決行すべきであると認めたし、総会はその実行のための具体的方案と対応方式を一致可決で承認した。

党中央委員会政治局は、激突する国際軍事・政治情勢に対処して米国の強盗さながらの世界覇権戦略に反旗を翻した国家との連帯をより一層強化するのをはじめ、対外活動を徹底的に国権守護、国益死守の原則に基づいて自主的に、より積極的に繰り広げるための重大課題を提起した。

報告は、こんにち、われわれに提起された膨大な革命課題と主観的・客観的環境の差し迫った要求に即して、党の指導力と戦闘力を非常に強める上で必須となる問題に言及した。

党中央委員会政治局は、上半期に党の質的強化を積極的に推進し、党組織の戦闘力と活動性を向上させるための活動で収められた成果と、党活動において早急に克服すべき欠点を分析、総括した。

報告では、新時代の5大党建設路線を貫徹するための活動を強力に展開して、党の健全な政治風土と発展をしっかり保障するための新しい党的措置が言及され、今年の闘争目標と戦略的課題の貫徹において各級党組織が力を入れるべき活動方向が明示された。

党中央委員会政治局は、最悪の難関の中でも全党と全人民が一致団結した力で奮発しているので、朝鮮革命は必ず新たな発展局面へ移行することになるとの確信を表明するとともに、全ての部門、全ての単位が今年の闘争目標を成功裏に達成するために一層拍車をかけ、付与された使命と重任を揺るぎなく果敢に担っていくことを呼びかけた。

朝鮮式社会主義建設をわれわれの時間表に従って確実な上昇の軌道へと力強く導くことのできる方略が示された党中央委員会政治局の報告に、全ての参加者はとどろく拍手で全面的な支持、賛同を表した。

第1の議案に対する討論を金徳訓内閣総理、党中央委員会書記である李日煥、チョン・ヒョンチョルの両氏が行った。

各討論者は、わが共和国の強化・発展史において最も重大かつ責任ある時期に、党と国家の尊厳に直結した重大事を担った重い責務を常に自覚し、党決定の貫徹を力強く牽引する決意を披歴し、党組織の役割を強化し、人民経済発展の12の重要目標達成のための闘いの過程において対策を立てるべき問題を総会の審議に提起した。

総会は、第2の議案「教育事業を発展させるための画期的措置について」を討議した。

党中央委員会の朴泰成書記が国の教育構造を先進教育を与えられるように直し、教育の内容と方法を世界的な教育発展の趨勢(すうせい)に合わせて改善すべきだという党の方針を体して、当該部門が推し進めてきた研究状況を報告し、総会の審議に提起した。

総会は、第3の議案「各級人民委員会の活動家の役割を画期的に強めることについて」を討議した。

党中央委員会の趙甬元書記は、自分の地域の発展を導く強力な牽引機、人民の生活に責任を持った戸主である道、市、郡人民委員会の活動家に対する党の信頼と期待はとても大きいと述べた。

会議では、人民委員長が自分の地域を党と国家に全的に責任を持つという確固たる観点と立場を持って、活動で主導性、創造性、活動性を積極的に発揮する上で提起される原則的問題が強調され、敗北主義に陥って受け持った事業を主人らしく展開していない一部の人民委員長に対する資料通報があった。

総会は、第4の議案「人民主権の強化において提起される問題について」を討議した。

最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長が発言した。

崔龍海委員長は、人民の代表であり、国政の主人である代議員たちが国家と人民が付与した神聖かつ責任ある位置を自覚し、高い政治意識と創意性を発揮させる上で代議員選挙方法を改善することが持つ重要性に言及した。

わが国家主権の人民的性格に応じて勤労者大衆が国家と社会の真の主人としての責任と権利を十分に行使し、中央集権制原則に基づいた民主的選挙制度を一層強化、発展させるための方向で研究した新しい代議員選挙方法に関する解説があった。

崔龍海委員長は、代議員選挙方法に関する研究案を総会の審議に提起した。

総会は、第5の議案「党規律建設を深化させるための重要対策について」を討議した。

党中央委員会の趙甬元組織書記が発言した。

趙甬元組織書記は、金正恩総書記がわが党が革命を行う党、闘争する党としての威力を遺憾なく発揮するには党規律建設を党建設と党活動の先決の重大課題、重要路線に掲げるべきだという独創的な党建設思想を打ち出したことに言及し、社会主義建設の全面的発展、全面的繁栄という偉大な目標に向かって前進している現在、党規律を一層確立するのが持つ意義と重要性を強調した

趙甬元組織書記は、新時代の党建設理論に立脚して規律監督部門の機構システム、活動システムを改善するための方途を研究した状況を報告した。

党規律建設を新たな高さで一層深化させ、鉄の規律で党中央の唯一的指導の実現と党の広範囲な政治活動を徹底的に裏付け、朝鮮労働党の潔白な政治気風を変わることなく堅持するための制度的装置の補強において現実的意義を持つ対策案が総会の審議に提起された。

総会は、2023年下半期の闘争課題の徹底した実行のための積極的かつ細部的な対策を起案し、議案討議過程に提起された問題をまとめて審議する分科別研究および協議会を行った。

党と政府の幹部たちが、分科別に研究および協議会を指導した。

研究および協議会では、決定書の草案に反映された課題に対する真摯(しんし)かつ動員的な研究に基づいて建設的な対案が提起され、科学性と実現可能性が厳密に検討された計画が審議された。

党中央委員会政治局は、最終的に確定した決定書の草案を総会の承認に提起した。

総会は、当該の決定書を全員一致で採択した。

総会では、第6の議案として組織問題を討議した。

朝鮮労働党中央委員会の委員、委員候補を召還および補欠選挙した。

崔希太、キム・ソンウクの両氏を党中央委員会の委員候補から委員に補欠選挙し、金英哲、キム・ヨンギュの両氏を党中央委員会の委員に直接補欠選挙した。

ホン・ビョンチョル、オ・ヨンジェ、キム・ボンチョルの各氏を党中央委員会の委員候補に補欠選挙した。

朝鮮労働党中央委員会政治局の委員、委員候補を召還および補欠選挙した。

強純男氏を党中央委員会政治局の委員候補から委員に補欠選挙し、呉秀容氏を党中央委員会政治局の委員に直接補欠選挙した。

金英哲氏を党中央委員会政治局の委員候補に補欠選挙した。

朝鮮労働党中央委員会の書記を解任および選挙した。

呉秀容氏を党中央委員会の書記に選挙した。

朝鮮労働党中央委員会の部長を解任および任命した。

呉秀容氏を党中央委員会の部長に任命した。

朝鮮労働党中央検査委員会の委員を召還および補欠選挙した。

崔根英氏を党中央検査委員会の委員に補欠選挙した。

参加者の高度の政治的自覚と熱意の中でわれわれの革命を画期的に前進させる上で重要な意義を持つ政策的問題が具体性、専門性、革新性を帯びて真しに討議、決定された総会拡大会議は、今年、われわれに提起された膨大な闘争目標が金正恩総書記を首位とする党中央に対する全人民の烈火のような忠誠心によって立派に達成されると確信しながら、会議を締めくくった。

全ての参加者は、われわれの崇高な理念と聖なる偉業が成功と勝利の高い壇上に一日も早く上がれるように百倍の自信を改め、一心団結、一心同体の頑強な闘いで全面的繁栄・発展をより用意周到に推し進める上で自分たちが受け持った重大な使命を果たしていく誓いを固めた。

朝鮮労働党中央委員会第8期第8回総会拡大会議は、敬愛する金正恩総書記の思想と指導に忠実に従って党の戦闘的威力を全面的に固め、雄大な闘争目標実現のための果敢な総進軍をねばり強く加速させていく全党の怒涛のような熱意と前進気概を再び力強く誇示した重要な政治的契機となる。---

党中央委第8期第8回総会の公報

【平壌6月19日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央委員会第8期第8回総会で補欠選挙された党中央委員会の委員、委員候補と党中央委員会政治局の委員、委員候補は、次の通り。

党中央委員会委員

崔希太

キム・ソンウク

金英哲

キム・ヨンギュ

党中央委員会委員候補

ホン・ビョンチョル

オ・ヨンジェ

キム・ボンチョル

党中央委員会政治局委員

強純男

呉秀容

党中央委員会政治局委員候補

金英哲

朝鮮労働党中央委員会第8期第8回総会で選挙された党中央委員会の書記は、次の通り。

呉秀容

朝鮮労働党中央委員会第8期第8回総会で任命された党中央委員会の部長は、次の通り。

呉秀容

朝鮮労働党中央委員会第8期第8回総会で補欠選挙された党中央検査委員会の委員は、次の通り。

崔根英 ---