故金日成主席生誕111周年に際して、モンゴル国のオフナー・フレルスフモンゴル大統領とシリア・アラブ共和国のバッシャール・アサド大統領が10日、金正恩総書記に祝電を寄せた。朝鮮中央通信が14日、伝えた。
フレルスフ氏は祝電で、「私は、歴史の試練に打ち勝った両国関係を両国人民の念願と利益に合うように拡大、発展させ、地域の平和と繁栄に寄与するための活動で尊敬する委員長閣下と引き続き協力するようになるとの確信を表明する」と述べた。
アサド氏は祝電で、「われわれは、支配と隷属に反対する闘争で共通の原則に基づいてわが両国の威力と頑強さをいっそう強化するための双務協力を各分野にわたって引き続き発展させていくであろう」と述べた。