同通信の報道全文は次の通り。
朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法制定50周年記念報告大会
敬愛する金正恩同志が大会に出席
【平壌12月27日発朝鮮中央通信】栄えある朝鮮民主主義人民共和国の存立と不敗の威力を法律的に確固と保証するチュチェの社会主義憲法は、全人民の強烈な支持と絶対的な信頼によって年代と世紀をまたいで大きな生命力を発揮している。朝鮮労働党の独創的な制憲思想と不滅の指導、全人民の総意によって制定、発布された時から50年間、社会主義憲法は国家建設の力強い前進と発展を強力に促してきたし、最も厳しい挑戦と難関の中でもわが国家の尊厳と国の栄誉が全世界にとどろかされているチュチェ革命の新時代の人民大衆第一主義政治実現の威力ある武器としての使命を立派に遂行している。
朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法制定50周年記念報告大会が12月26日、平壌の万寿台議事堂で行われた。
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、大会に出席した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面敬愛する金正恩総書記が大会場の幹部壇に姿を現すと、全ての参加者は非凡な英知と洗練された指導で新時代のチュチェの社会主義法建設思想と理論を全面的に明らかにし、われわれの法が自主的な国家建設と人民の権益保障に真に寄与するように精力的に導き、わが国家社会制度の威力を非常に強化してくれる総書記を仰いでとどろく「万歳!」の歓呼の声を上げた。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金徳訓、趙甬元、朴正天、李炳哲の各氏が、大会に出席した。
李日煥、金才龍、チョン・ヒョンチョル、朴泰成、パク・チョングン、金英哲、崔善姫、呉日晶、朴太徳、キム・ヒョンシク、趙春龍、韓光相、李哲萬、金成男、金與正、李善権、楊勝虎、チュ・チョルギュ、リ・チャンデ、朴寿日、ウ・サンチョル、金英煥の各氏をはじめ党と政府の幹部と、李永吉、鄭京擇、李太燮の各氏など武力機関の責任活動家、平壌市内の最高人民会議代議員、党中央委員会第8期第6回総会の参加者、法制部門、法機関の活動家が大会に参加した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面開会が宣言されると、朝鮮民主主義人民共和国国歌が荘重に奏楽された。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長、最高人民会議常任委員会委員長である崔龍海同志が、報告「チュチェの社会主義憲法を唯一の武器にとらえて国家の法建設と全面的発展を強力に促そう」を行った。
崔龍海委員長は、偉大な領袖金日成同志が自ら作成した朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法は不滅のチュチェ思想を具現している最も人民的で革命的な法典であり、世界制憲史にかつてなかった独創的な政治憲章であると述べた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面また、わが国の社会主義憲法が世紀をまたぐ複雑多端な革命闘争の道程で偉大な領袖の法典、人民の法典、革命の法典としての優越性と巨大な生命力を余すところなく誇示してきたことと、チュチェ革命の新時代の社会主義法建設の新しいページが開かれ、国家発展において壮大な転変が成し遂げられていることについて述べた。
そして、強大さと先進性、現代性を志向する共和国の飛躍的な発展が強力な法律的保証力の後押しの下で着実に推進され、わが国家第一主義が全人民的な思想感情に昇華されている現実はチュチェの法建設で提起される理論的・実践的問題を明示した敬愛する金正恩総書記の卓越した指導の立派な結実であると強調した。
さらに、われわれの憲法は今後も、強国建設偉業を強力に促す武器としての歴史的使命を引き続き立派に遂行していくであろうと述べ、全ての朝鮮人民の総意をこめてこの世で最も優れて威力あるわが国の社会主義憲法に熱烈な支持を表明した。
崔龍海委員長は、共産主義社会を建設するその日まで朝鮮式社会主義をしっかり守り、遠大な理想実現へと押し進める偉大な政治憲章を有しているのは、わが国家と人民の大いなる光栄であり、誇りであると述べ、チュチェの社会主義憲法を唯一の武器にとらえてわれわれの崇高な理念、われわれの聖なる偉業である偉大なわが国家の限りない繁栄のために、いっそう力強く闘っていこうと呼びかけた。
社会主義憲法の誇るに足る50年史が凝縮された報告を聴取しながら、全ての参加者は敬愛する金正恩総書記の思想と指導に一意専心で従ってわれわれの法が名実共にわが党の人民大衆第一主義理念の実現に真に資するようにする上で、受け持っている責任と本分を全うしていく固い決意を刻み付けた。
朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法制定50周年記念報告大会は、偉大なわが国家の繁栄と万年の大計を確固と裏付けるチュチェの政治憲章、人民の法典である社会主義憲法は朝鮮労働党の聖なる革命指導史、尊厳ある人民共和国の絶対的な国威とともに永遠不滅であることを再び内外に厳かに宣言した意義深い契機となった。---