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北朝鮮で最高人民会議第14期第7回会議の1日目が7日、平壌の万寿台(マンスデ)議事堂で行われた。朝鮮中央通信が伝えた。

金正恩総書記(国務委員長は)は、参加しなかった。

崔龍海(チェ・リョンヘ)最高人民会議常任委員長(国務委員会第1副委員長、朝鮮労働党政治局常務委員)が、会議を司会した。金徳訓(キム・ドックン)内閣総理(労働党政治局常務委員)、労働党中央委員会の朴正天(パク・チョンチョン)書記、李炳哲(リ・ビョンチョル)書記が幹部壇に登壇した。李日煥(リ・イルファン)、金才龍(キム・ジェリョン)、チョン・ヒョンチョル、朴泰成(パク・テソン)、李永吉(リ・ヨンンギル)、鄭京擇(チョン・ギョンテク)、パク・チョングン、金英哲(キム・ヨンチョル)、朴太徳(パク・テドク)、キム・ヒョンシク、趙春龍(チョ・チュンリョン)、韓光相(ハン・グァンサン)、李哲萬(リ・チョルマン)、金成男(キム・ソンナム)、李善権(リ・ソングォン)、楊勝虎(ヤン・スンホ)、チュ・チョルギュ、崔善姫(チェ・ソニ)、リ・チャンデ、朴寿日(パク・スイル)、ウ・サンチョルの各氏と、国務委員会の委員、最高人民会議常任委員会の各副委員長、書記長、委員、最高人民会議の副議長が幹部壇についた。

第1日会議では、第1議案「朝鮮民主主義人民共和国社会主義農村発展法を採択することについて」と第2議案「朝鮮民主主義人民共和国園林緑化法を採択することについて」が討議された。

両議案に対する報告と討論が行われ、「農村振興を強く促して国の農業を確固たる上昇段階に押し上げ、全国の農村を社会主義理想村に変貌させ、人民によりよい生活環境と文化休息条件を与えるための朝鮮労働党の構想と意図を法的に保証できるように作成された」などと評価された。

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会議では、法令「朝鮮民主主義人民共和国社会主義農村発展法を採択することについて」「朝鮮民主主義人民共和国園林緑化法を採択することについて」が全員賛成で採択された。