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同通信の報道全文は次の通り。

最高人民会議第14期第7回会議の第1日会議

【平壌9月8日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第7回会議の第1日会議が9月7日、平壌の万寿台議事堂で行われた。

最高人民会議7回14期会議第1日目(2022年9月8日付朝鮮中央通信)
最高人民会議7回14期会議第1日目(2022年9月8日付朝鮮中央通信)

会議は、全党、全国、全人民が偉大な党中央の周りに一致団結して意義深い今年を革命発展の一大分水嶺に輝かせるための闘いを早めている激動的な時期に招集された。

会議には、最高人民会議代議員とオブザーバーとして朝鮮労働党中央委員会、最高人民会議常任委員会、内閣、武力、省、中央機関の活動家、労働革新者が参加した。

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長である金徳訓内閣総理(朝鮮労働党政治局常務委員)、朝鮮労働党中央委員会の朴正天書記(同)、朝鮮労働党中央委員会の李炳哲書記(同)が、幹部壇に登壇した。

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李日煥、金才龍、チョン・ヒョンチョル、朴泰成、李永吉、鄭京擇、パク・チョングン、金英哲、朴太徳、キム・ヒョンシク、趙春龍、韓光相、李哲萬、金成男、李善権、楊勝虎、チュ・チョルギュ、崔善姫、リ・チャンデ、朴寿日、ウ・サンチョルの各氏と、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会の委員、最高人民会議常任委員会の各副委員長、書記長、委員、最高人民会議の副議長が幹部壇についた。

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長(朝鮮労働党政治局常務委員)が、会議を司会した。

開会が宣言されると、朝鮮民主主義人民共和国国歌が荘重に奏楽された。

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会議では、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第7回会議の議案を決定した。

第1日会議では、第1議案「朝鮮民主主義人民共和国社会主義農村発展法を採択することについて」と第2議案「朝鮮民主主義人民共和国園林緑化法を採択することについて」が討議された。

第1議案と第2議案に対する報告を姜潤石代議員が行った。

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報告者は、社会主義農村発展法と園林緑化法が朝鮮式社会主義農村の飛躍的発展を遂げ、祖国の山河を美しくて文化的な社会主義理想郷として立派に整えようとする朝鮮労働党の農村革命綱領と園林緑化政策を実現するうえで提起される重要な問題を規制していることについて言及し、当該法の草案を章別に解説した。

最高人民会議常任委員会は、社会主義憲法第95条に従って朝鮮民主主義人民共和国社会主義農村発展法の草案と朝鮮民主主義人民共和国園林緑化法の草案を審議に提起した。

第1議案と第2議案に対する討論をチュ・チョルギュ代議員、パク・フン代議員、チェ・スンリョン代議員、ウォン・ギョンモ代議員、コ・チュグァン代議員、キム・ジョンボム代議員、イム・ギョンジェ代議員、チェ・ヒテ代議員、キム・ジョンナム代議員が行った。

各討論者は、当該法の草案が農村振興を強く促して国の農業を確固たる上昇段階に押し上げ、全国の農村を社会主義理想村に変貌(へんぼう)させ、人民によりよい生活環境と文化休息条件を与えるための朝鮮労働党の構想と意図を法的に保証できるように作成されたと認め、これを積極的に支持、賛同した。

会議では、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の法令「朝鮮民主主義人民共和国社会主義農村発展法を採択することについて」「朝鮮民主主義人民共和国園林緑化法を採択することについて」が全員賛成で採択された。

すべての参加者は、われわれの闘争と未来に対する確固たる信念と楽観を抱いて社会主義建設の新しい転機を開くための歴史的進軍で人民の代表としての栄誉ある責任と本分を全うしていくとの高い政治的熱意に満ちて議案の討議に真摯(しんし)に臨んでいる。

会議は、続く。---