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北朝鮮の金正恩総書記が8月7日、キューバ共和国で発生した火災事故を受け、同国のミゲル・ディアスカネル国家主席(キューバ共産党第1書記)に見舞い電を送った。朝鮮中央通信が伝えた。

キューバからの報道によると、同国のマタンサスにある石油貯蔵施設で5日夜、落雷があり大規模な火災が発生した。

金正恩氏は見舞い電で、「兄弟のキューバ人民が第1書記同志を首班とするキューバ共産党の周りにいっそう固く団結して、災害による悪結果を一日も早くなくすようになることを心から願う」と述べた。