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韓国軍合同参謀本部は27日、北朝鮮が同日午前7時52分頃、平壌の順安(スナン)付近から朝鮮半島東の海上に向け弾道ミサイルと推定される飛翔体1発を発射したと発表した。

また報道によると、日本の防衛省は現段階で、飛翔体の最高到達高度はおよそ600キロで、飛距離は300キロで、日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したと推定している。

北朝鮮による飛翔体発射は1月30日に中距離弾道ミサイル「火星12」を発射して以来28日ぶりで、今年入って8回目となる。