北朝鮮の教化所(刑務所)の収監者は深刻な強制労働に苦しめられているうえに、劣悪な食料事情にも苦しめられている。出される食事の量は教化所によって多少のあるが、1級から7級の「トウモロコシ飯」が支給される。農作業をする収監者は3級を支給されるが一日に300グラム程度だ。 炭鉱のようなハードな仕事をすれば2級や1級を食べられるが、一般北朝鮮社会での差別支給の基準と似ている。4〜7級は別名「処罰飯」と呼ばれるが、生活総括で誤りを指摘されたり作業場でミスをした場合に量を減らすことを意味する。独房処罰を受けた収監者の場合、7級を一日100グラム以下しか与えられない。おかずとしては塩を溶かして沸かしたスープが与えられるが、これに少しの白菜を入れる時もある。 以上のように教化所の食料事情は劣悪なため、収監者は面会を通じて栄養不足を自ら解決しなければならない。

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