金正日氏の喜び組のパーティーでは、彼らが批判する、いわゆる資本主義的な遊興的雰囲気をしのぐ、退廃的・歓楽的雰囲気が演出される。舞踊家は下着が見えるほど足を高く持ち上げて、胸が見えるような踊りをする。
また、金正日氏は韓国の歌「私はできそこない」「昨日は雨が降ったな」などの歌が上手だと言うが、踊りと歌が終われば、喜び組はほとんど全裸で金正日氏に酒を勧め、参加した幹部たちは沸きかえるという。
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