同通信の報道全文は次の通り。
朝鮮農業勤労者同盟中央委第8期第15回総会拡大会議
【平壌10月20日発朝鮮中央通信】朝鮮農業勤労者同盟(農業勤労者同盟)中央委員会第8期第15回総会拡大会議が19日、テレビ会議の方式で行われた。農業勤労者同盟中央委員会の委員、委員候補が会議に参加した。
中央と地方の農業勤労者同盟の活動家が傍聴した。
会議では、敬愛する金正恩総書記が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第5回会議で行った歴史的な施政演説「社会主義建設の新たな発展のための当面の闘争方向について」に提示された綱領的課題を貫徹することについて討議した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面農業勤労者同盟中央委員会のハン・ジョンヒョク委員長が、報告を行った。
報告者は、金正恩総書記が最高人民会議第14期第5回会議で行った施政演説は革命の新たな勝利に向かった千万の人民の胸に必勝の信念と勇気を百倍にし、朝鮮式社会主義建設の全面的発展をいっそう速めるようにする不滅の戦闘的旗印になると強調した。
また、全ての農業勤労者同盟組織が歴史的な施政演説を体してわが共和国の不抜の威力である政治的・思想的基盤をいっそう強化することに優先的な力を入れるべきであると述べた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面そして、穀物生産を増やすための闘いへと農業勤労者同盟の活動家と同盟員を積極的に奮い立たせ、稲作と小麦・大麦栽培で穀物のヘクタール当たりの収量を高めるための大衆運動を活発に策定、展開して多収穫農場と作業班、分組、農場員の隊伍を引き続き増やしていくべきであると述べた。
報告者は、全ての農業勤労者同盟の活動家と同盟員が共和国政府の施政方針に提示された綱領的課題を体して社会主義建設の新たな発展のための聖なる闘いで国の米びつに責任を持つ主人としての本分を全うしていくことを強調した。
会議では、討論が行われた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面総会拡大会議では、決定書の草案を真摯(しんし)に研究し、提起された意見をまとめた当該の決定書が採択された。---