人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

同通信の報道全文は次の通り。

不法無法の捏造品「韓日併合条約」

【平壌8月27日発朝鮮中央通信】過去の日帝が働いた「韓日併合条約」の捏造(ねつぞう)は、五千年の燦爛(さんらん)たる歴史と文化を有した朝鮮の国家実体を完全になくすための前代未聞の悪辣(あくらつ)な国権強奪策動であった。

1905年11月、「乙巳5条約」を捏造してわが国の外交権を剥奪し、植民地支配権を確立した日帝は1910年8月22日、ソウルの中心に数千人の兵力を駆り出し、軍艦でもって威嚇、恐喝しながら、「韓日併合条約」を強圧的に捏造した。

当時、朝鮮封建王朝の最後の皇帝であった純宗は臨終直前の遺詔で過去の「韓日併合」批准は強隣(日帝を指す)が逆臣の群れとともに勝手に行って勝手に宣布したもので、私がしたのではないと暴露した。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

「併合」に関する純宗皇帝の「勅諭文」には、行政的決裁に使う御璽だけが押されているだけで、皇帝の署名がなかった。その反面、同日に公布された日本王の「詔勅文」には国璽と共に署名が押されていた。これは、「韓日併合」が純宗皇帝の承認を経て合法的になされたという日本の主張が偽りであることを立証している。

わが人民の猛烈な反日闘争の勢いに怖気づいた日帝は、国際条約締結の初歩的な原則と規範を蹂躙(じゅうりん)してねつ造した不法無法のこの詐欺文書を8月29日に公布した。

朝鮮民族抹殺(まっさつ)を狙った日帝の極悪非道な植民地ファッショ暴圧統治の数十年間、わが人民が強いられた民族的災難と悲劇は永遠に癒せない傷に残っている。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

こんにちも、日本は過去の蛮行に対する謝罪と賠償を回避し、再侵略野望を夢見て時代錯誤の反朝鮮敵視政策に執拗(しつよう)に執着している。

過去の罪悪の上に新しい罪悪を上塗りする日本の行為は、わが人民の反日感情を激昂させている。---