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「朝鮮社会主義女性同盟(女性同盟)」中央委員会第7期第2回全員拡大会議が19日、テレビ会議方式で行われた。朝鮮中央通信が報じた。

女性勤労者の大衆団体である女性同盟は6月22日から23日にかけて、5年ぶりとなる第7回大会を開催した。金正恩総書記が大会に向けて、書簡「女性同盟は朝鮮式社会主義の前進・発展を促進する強力な部隊になろう」を送った。大会直後には、参加者のための講習が行うなど、活発化している。

拡大会議には、女性同盟中央委員会の委員、委員候補が出席し、道・市・郡の女性同盟委員会の活動家が傍聴した。

女性同盟中央委員会の金正順(キム・ジョンスン)委員長は、報告で「各級女性同盟組織が同盟内部活動をとらえて初級活動家の実務水準と資質を高めるための活動を綿密に行い、女性同盟員との活動を心との活動、感情との活動に確固と転換させなければならない」と述べた。