同通信の報道全文は次の通り。

女性同盟第７期第２回全員会議拡大会議

【平壌７月２０日発朝鮮中央通信】朝鮮社会主義女性同盟(女性同盟)中央委員会第７期第２回全員会議拡大会議が１９日、テレビ会議方式で行われた。

女性同盟中央委員会の委員、委員候補が、会議に出席した。

女性同盟中央委員会と道・市・郡女性同盟委員会の活動家が傍聴した。

全員会議拡大会議では、敬愛する金正恩総書記が朝鮮社会主義女性同盟第７回大会の参加者に送った書簡「女性同盟は朝鮮式社会主義の前進・発展を促進する強力な部隊になろう」に提示された課題を貫徹することについて討議した。

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女性同盟中央委員会の金正順委員長は報告で、現在、女性同盟には全ての女性同盟員を歴史的な党大会と各党総会の決定貫徹へと奮い立たせて、前進する朝鮮革命に活力を与え、こんにちの総進軍を促していかなければならない栄誉ある課題が提起されていると述べ、その実現のための対策的問題に言及した。

金正順委員長は、各級女性同盟組織が同盟内部活動をとらえて初級活動家の実務水準と資質を高めるための活動を綿密に行い、女性同盟員との活動を心との活動、感情との活動に確固と転換させなければならないと述べた。

報告者は、金正恩総書記の歴史的書簡に提示された綱領的課題を貫徹して、朝鮮女性の剛毅な精神力と愛国的献身によって革命と建設を力強く促していくことを強調した。

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会議では、討論が行われた。

全員会議拡大会議は、決定書の草案に対する研究に基づいて当該の決定書を採択した。－－－