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北朝鮮国営の朝鮮中央通信は13日、領土問題をめぐり日本を非難する論評を配信した。

外務省は毎年、国際情勢の推移及び日本が行ってきた外交活動の概観をとりまとめた「外交青書」を発行している。2020年版は竹島に関して、「日本固有の領土」と明記した。

論評は、これに対して「世紀をまたいで続く日本反動層の執拗かつ根深い領土強奪策動の延長」と非難した。

また、「わが民族と国際社会が糾弾してやまない日本の破廉恥で厚顔無恥な『独島領有権』主張を決して認識不足による行為に見るわけにはいかない」と強調した。

そのうえで、「日本の独島強奪策動こそ、大陸侵略の発火点をもたらすための危険極まりない挑発策動、戦争策動である」と主張した。