同通信の報道全文は次の通り。
「労働新聞」 志向の一致性、行動の一致性の保障は5カ年計画遂行の重要な保証
【平壌3月11日発朝鮮中央通信】11日付けの「労働新聞」は署名入りの論説で、第8回党大会と党中央委員会第8期第2回総会で提示された綱領的課題貫徹の成果いかんは志向の一致、行動の一致をいかに保障するかにかかっており、これを確固と実現するのはぶつかる困難と難関を強行突破していくための重要な要求であると明らかにした。
同紙は、全人民の思想・精神、闘争気風と仕事ぶりでの一致はすなわち朝鮮式社会主義の力強い活力であるとし、次のように強調した。
個人の力と能力は限られているが、一つの志と志向で固く団結した大衆の力と能力は底知れないものである。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面「一人はみんなのために、みんなは一人のために!」というスローガンを高く掲げて、先んじている人は立ち後れた人を心から助けて導き、立ち後れた人は追い越すために奮発しながら党決定貫徹のための闘いで集団的知恵と創造的積極性を発揮していくなら、難問、難題が解決され、闘いの目標が立派に達成される。
全ての部門、全ての単位の志向の一致、行動の一致を保障するのは、こんにちの総進軍で実際の成果、実質的な革新を遂げていくための必須の要求である。
社会主義経済は計画経済であり、全ての部門が互いに歯車のように密接に連関している。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面それゆえに、全ての部門、全ての単位が同じ志向を持って歩調を合わせる時、国家経済発展5カ年計画を成功裏に遂行することができる。---