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朝鮮労働党の金正恩総書記が、第8期党中央指導機関メンバーと共に、金日成主席と金正日元総書記の遺体が安置されている錦繍山(クムスサン)太陽宮殿を訪れた。朝鮮中央通信が伝えた。

崔龍海(チェ・リョンヘ)党政治局常務委員(国国務委員会第1副委員長兼最高人民会議常任委員長)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)党中央委員会書記(同)、李炳哲(リ・ビョンチョル)党中央軍事委員会副委員長、金徳訓(キム・ドックン)内閣総理が共に参列した。報道写真からは金与正氏の姿も確認できる。

金正恩総書記は、「いつもわが人民の心の中にとわに生き、尽きることのない必勝の力と闘争意志を与え、揺るぎない信念の柱を立ててくれるわが党と人民の永遠なる領袖であり、不世出の大聖人である金日成主席と金正日総書記に最も敬虔な気持ちで謹んであいさつした」と同通信は伝えた。