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北朝鮮の平壌で5日から行われている朝鮮労働党第8回大会で10日、党中央委員138人と委員候補111人が選挙され、続けて行われた党中央委員会第8期1回総会で、政治局常務委員会委員、政治局委員、政治局委員候補、党中央委員会書記局メンバー、党中央軍事委員会委員、党中央検査委員会委員、党中央委員会部長、党中央委員会機関紙『労働新聞』責任主筆が選出された。朝鮮中央通信が伝えた。

政務の中枢をなす政治局常務委員会は、金正恩総書記を委員長とし、崔龍海(チェ・リョンヘ)、李炳哲(リ・ビョンチョル)、金徳訓(キム・ドックン)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)が委員に選出された。趙氏は新選出で、これまでメンバーだった朴奉珠(パク・ポンジュ)元内閣総理は外れた。朴氏はすべての役職から退いたと見られる。

注目されるのは、金正恩氏の妹・金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長だ。政治局委員候補から外れ、党中央委部長にも名前がない。ただ、党中央委員会委員としては21番目に名を連ねており、今後も金正恩氏を側近として補佐していくと見られる。

(参考記事:「青二才の出しゃばり」北朝鮮国内で金与正氏に批判

一方、党中央委員会部長の名簿には、韓国と日本を担当する統一戦線部長だったチャン・グムチョル氏の名が見られない。その代わり、チャン氏の前任者である金英哲(キム・ヨンチョル)前党副委員長の名があり、同部門を担当する可能性がある。金英哲氏は、党書記には選ばれていない。

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また、対米交渉を担当してきた外務省の崔善姫(チェ・ソニ)第1外務次官は、党中央委員から委員候補に降格させられた。

同通信の報道全文は次のとおり。

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