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北朝鮮国営の朝鮮中央通信は29日、韓国の文在寅政権が南北関係で米国との協調姿勢を取るのは南北合意に対する「背信」行為であるとする論評を配信した。

韓国青瓦台(大統領府)の徐薫(ソ・フン)国家安保室長は13~16日に訪米し、ポンペオ国務長官、オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障担当)と会談。現地で記者団に対し「南北関係は単純な南北だけの関係とはいえない」「あらゆることが米国、周辺国と協議して進めていく問題だ。これまでもそうやってきた」などと語った。

米韓関係を巡ってはこれに先立ち、李秀赫(イ・スヒョク)駐米大使が国会の国政監査で、「韓国が70年前に米国を選んだからといって、今後も70年間米国を選ぶわけではない」と発言。米韓同盟を軽視するものではないかとして、論議を呼んでいた。

論評はこうした経緯に言及し、徐氏の発言は「間抜けなほら」であると罵倒。続けて「神聖な北南関係を国際関係の従属物に格下げさせた今回の妄言は本質上、民族自主を根本核として明示した歴史的な6・15北南共同宣言とその実践綱領である10・4宣言、板門店宣言と9月平壌共同宣言に対する南朝鮮当局の公然たる否定、背信であり、露骨な愚弄である」と非難した。

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