北朝鮮の朝鮮労働党創立75周年に際して11日、平壌の木蘭館(モンラングァン)と人民文化宮殿、玉流館(オンリュグァン)、清流館(チョンリュグァン)、平壌大同江(テドンガン)水産物食堂などで祝賀宴が開かれた。朝鮮中央通信が伝えた。
党中央委員会政治局常務委員会の崔龍海(チェ・リョンヘ),李炳哲(リ・ビョンチョル)、金徳訓(キム・トグン)、朴奉珠(パク・ポンジュ)の各委員と党・政府・軍部の幹部、党創立7周年慶祝代表が、宴会に参加した。
宴会では、演説者が「わが国家と人民の運命と地位においても、転換の里程標となる第8回党大会を非常な政治的熱意と誇らしい勤労の成果で迎えるのは革命戦士の崇高な義務、当然の本分である」などと述べた。