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同通信の報道全文は次の通り。

党創立75周年祝宴

【平壌10月12日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党創立75周年に際して11日、平壌で祝宴が催された。

労働党創立75周年祝賀パーティー(2020年10月12日付労働新聞より)
労働党創立75周年祝賀パーティー(2020年10月12日付労働新聞より)

祝宴が木蘭館と平壌の人民文化宮殿、玉流館、清流館、平壌大同江水産物食堂などで行われた。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である崔龍海、李炳哲、金徳訓、朴奉珠の各氏と党と政府、軍部の幹部、党創立75周年慶祝代表が、宴会に参加した。

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宴会では、演説があった。

演説者たちは、全国の人民が偉大な党の懐に抱かれて子々孫々党福を享受するまたとない誇りと幸運の中で党創立75周年を祝っていると述べた。

10月の慶祝広場に上がった人民の歓呼の声は、いちずな心で党を信頼して慕い、忠実に従っていく燃えるような誓いと強烈な意志の噴出であり、党創立記念日を真の人民の祝日として共に楽しむ姿は、どこにも見られないチュチェ朝鮮特有のシーンであると強調した。

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創党75周年という最長歴史を誇り高くつづったわが党が、その発展の新しい分水嶺となる第8回大会を間近にしていると指摘した。

わが国家と人民の運命と地位においても、転換の里程標となる第8回党大会を非常な政治的熱意と誇らしい勤労の成果で迎えるのは革命戦士の崇高な義務、当然の本分であると述べた。

演説者たちは、こぞって党に対する忠誠心をより深く抱いて、持ち場と働き場ごとで党の正面突破戦思想と決定指示を決死の覚悟で貫徹していく熱血忠臣、人民の忠僕、真の愛国者になることについて強調した。---