クォン副総理はそれ以外にも、“金委員長は食事の途中に‘モンホン先生(故チョン・モンホン現代アサン会長)’と何度も酒を飲んだが、一度はモンホン先生が南側で市販されている200以上のブランドのマッコリを全部持って来て、1つずつ飲んで見た。一番あうのを選んだら、ポチョンのマッコリだった‘と回想した”と明らかにした。

全世界の最高級の料理だけを楽しみ、グルメといううわさが立った金正日総書記は、外国の人と会った時も食べ物に対する語録をたくさん残した。

フランスのワインと日本の高級料理に凝った金正日総書記が、“北朝鮮にジャガイモを主食として定着させなければならない”と主張した姿は皮肉としか言いようがない。

◆ 2000年、訪朝言論会社の代表団との晩餐会で

“この鍋は大同江でとったボラの鍋です。首領様が一番好きな淡水の料理です。漢江ではボラがつかまりますか。(ステーキが出ると)この肉がハヌル牛肉です。ロバと呼んでいたのを、主席様が気持ちが悪いと言って、ハヌル牛肉と名づけました”

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