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同通信の報道全文は次の通り。

 朝鮮人強制連行被害者・遺族協会の代弁人談話

【平壌6月22日発朝鮮中央通信】去る6月15日から日本政府が長崎市の端島炭鉱で強行された朝鮮人強制連行被害者に対する過去日帝の非人道的行為を全面否定して「朝鮮半島出身徴用工に対する差別的対応はなかった」と言った日本人の「証言」なるものを大々的に流布させる劇を演じている。

端島炭鉱といえば、石と岩から成りたち、面積が0.1平方キロメートル足らずの長崎市沖合いの端島にあった海底炭鉱で、生活環境と労働条件があまりにも劣悪であったため開発初期から日本人の間でも地獄と呼ばれた所であった。

日帝は飲み水さえ出ない手のひらほど小さなこの炭鉱島に恒常的にほぼ1000人の朝鮮人を連れて行って人間以下の奴隷労働を強要した。

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島のまわりを10メートル高さの厚いコンクリート壁で巡らして海上に浮き出た監獄同様の同所に連れて行かれた朝鮮人強制連行被害者は、監督らの厳しい監視と鞭の下で一日12~14時間以上、骨の折れる労働を強要されたし、形容しがたい民族的差別と虐待、飢餓と病魔に虐げられなければならなかった。

死の島に連行され九死に一生を得て生きて戻ったある朝鮮人はその時を回想して、「われわれは囚人や奴隷よりも苛酷な境遇にあった。人々は殴られて死に、飢え死にするくらいなら逃げて死のうと逃亡して海におぼれ死んだ。端島は死んでも埋まる所のないそれこそ人間の生き地獄だった」と証言した。

当時、周辺の島々で住んでいた日本人までも、「魚取りに出て端島の近くで浮いている死体をしばしば見た。とても苦しくて自殺したのか、泳いで逃げるうちに力が尽きたようだ」「端島炭鉱ではガス爆発事故がしばしばあった。そのたびに哭する声が数日も聞こえてきた」と述べている。

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わが被害者たちの体に残っている傷痕と日本の津々浦々と海底に沈んでいる朝鮮人の遺骨、帰られなかった血肉を待ちながら胸を焦がした遺族が流した血の涙は何をもってしても代わることのできない生きた証拠である。

まさにこれが、誰も否認できない厳然たる歴史的事実であり、日帝の朝鮮人強制連行、強制労働犯罪の残酷さと悪辣さは少しも疑う余地がない。

強調せざるを得ないことは、日帝が働いたあくどい蛮行に対しては朝鮮人の不幸を対岸の火事を見るようにしていた日本人ではなく、被害当事者である朝鮮人民がよりよく知っているということである。

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にもかかわらず、日本政府がこの汚らわしい劇を演出したのは、反人倫的犯罪の責任から逃れて自分らが負っている賠償義務を払拭して正しい歴史認識を「自虐史観」に罵倒(ばとう)し、国民を愚昧化してまたもや海外侵略の突撃隊に駆り出そうとする奸悪な悪巧みが潜んでいる。

朝鮮人強制連行被害者・遺族協会は、歴史歪曲(わいきょく)に狂った日本政府の憎悪すべき妄動を全てのわれわれの過去の被害者を愚弄(ぐろう)する許せない挑発、もう一つの極悪な人権蹂躙(じゅうりん)犯罪とらく印を押して、そのような劇を直ちに取りやめることを強く求める。

日本政府は、火柱にも抱きつきたいというふうに重大人権蹂躙犯罪の清算の責任から逃れようとやっきになるのではなく、過去の過ちを誠実に反省し、被害者の前に出て心から謝罪して徹底的に賠償すべきである。---