北朝鮮国営の朝鮮中央通信は15日、東京・小平市の朝鮮大学校前で同大学や北朝鮮を非難するデモが行われたことに対し、「日本当局の公然たる庇護の下で強行された」と非難する論評を配信した。

論評はデモについて「去る5月10日、日本の右翼ごろつきが朝鮮大学校の前で『朝鮮大学校は殺人大学だ』『東京都は朝鮮大学校の法人認可を取り消せ』などの掲示物と横断幕を手にして総聯(朝鮮総聯)と朝鮮大学校を悪辣に中傷、冒瀆する悪態を吐く許せない蛮行を働いた」と言及。

続けて「日本全域に新型コロナによる被害が拡大して緊急事態が宣布された非常時局の下で繰り広げられた右翼ごろつきの乱暴は、朝鮮と総聯に対するもう一つの重大な挑戦であり、日本当局の公然たる庇護の下で強行された故意的かつ悪辣な犯罪行為である」と決めつけた。

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