北朝鮮の金正恩国務委員長が9日、ロシアの対独戦勝70年に際し、同国のプーチン大統領に祝電を送った。朝鮮中央通信が伝えた。

第2次世界大戦で、連合国がドイツを降伏させたとして、5月8日はヨーロッパにおける勝利記念日とされている。ロシア(旧ソ連)では、時差の関係から5月9日が対独戦勝記念日となっている。ロシア政府系メディアであるスプートニクによると、戦勝記念日は元旦さえしのぐほど、ロシア国民にとって意味のある祝日だという。

金正恩氏は祝電で、「戦略的かつ伝統的な朝露友好関係が新世紀の要求に即して絶え間なく強化され、発展すると確信するとともに、偉大な戦勝の伝統を継承して強いロシアを建設し、世界的な大流行伝染病(パンデミック)である新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐための闘いであなたとロシア人民が必ず勝利を収めるようになることを心から願います」と述べた。

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