人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 党の構想と決心に自分の理想と抱負を伴わせるべきだ

【平壌3月11日発朝鮮中央通信】11日付けの「労働新聞」は署名入りの論説で、正面突破戦が果敢に展開されている現実は朝鮮労働党の遠大な構想と決心に自分の理想と抱負を伴わせ、誠実な血と汗で愛国の歴史を記していくことを求めていると指摘した。

同紙は、いかなる特典や特恵も望まず、祖国と人民のために献身するという気高い志向と抱負を抱いて進むところに革命家の生き甲斐と喜びがあるとし、次のように明らかにした。

こんにち、朝鮮労働党は金日成主席と金正日総書記の念願通りに人民の天下第一の強国をうち建てるために精力の限りを傾けている。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

われわれにとって党の構想を実現する道で自分の理想を実現することより栄誉ある生はない。

革命の指揮メンバーである活動家が党の構想と決心に自分の理想を伴わせ、全ての事業をスケールが大きく企画し、迫力あるものに推し進めることが重要である。

いつ、どこでどんな仕事をするにしても、理想と抱負を高く立てることを体質化し、火のように生きる人が朝鮮労働党が望む真の活動家である。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

理想が芽生え、育って立派な実を結ぶようにする滋養分はほかならぬ実力である。

同紙は、理想の高さはすなわち祖国と人民に対する愛の熱度であるとし、みんなが熱烈な愛国心と滅私奉仕の精神をもって堅忍不抜の精神で闘っていくことによって、社会主義強国建設の抱負と理想を早めて実現することに積極的に寄与すべきであると強調した。---