同通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮の各紙 日帝の3・1人民蜂起弾圧蛮行を暴露、糾弾
【平壌3月3日発朝鮮中央通信】3日付けの中央各紙は、全領土を血で染めた日帝の3・1人民蜂起弾圧蛮行を暴露、糾弾した。
「労働新聞」は署名入りの論説で、3・1人民蜂起は朝鮮を武力で占領してあくどい植民地支配者に君臨した日帝の野蛮な武断統治に対する朝鮮民族の我慢できない鬱憤(うっぷん)と恨みの爆発であったし、堂々たる自主独立国家で尊厳を持って生きようとする朝鮮人民の骨髄に徹した念願の噴出であったと強調した。
同紙は、3・1人民蜂起は朝鮮人民は決して他国の奴隷になることを願わず、侵略者とは死も恐れずに立ち向かって戦う人民であることを内外に力強く誇示したと明らかにした。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面また、自分らの野蛮な植民地支配を根こそぎに揺るがす激しい朝鮮人民の闘争の勢いに極度の不安を感じた日帝は完全に武装した朝鮮駐屯日帝侵略軍の師団と憲兵、警察、消防隊などの暴圧力量を総動員して3・1人民蜂起を無差別的に、野獣のように弾圧したと糾弾した。
そして、日帝は歴史に類例のない野蛮な方法でわずか数カ月間に10万余人の朝鮮人を残酷に殺したと暴いた。
さらに、日帝の3・1人民蜂起弾圧蛮行は国際法にも背ちする特大型反人倫犯罪であると糾弾した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面「民主朝鮮」紙は署名入りの記事で、日本は当然、20世紀に自分らが働いた天人共に激怒する野獣のような蛮行と略奪、朝鮮人民に被らせたあらゆる不幸と苦痛に対してひざまずいて謝罪すべきであり、過去に対する謝罪と賠償の責任から絶対に逃れられないということを銘記すべきであると強調した。---