北朝鮮国営の朝鮮中央通信は12日、日本政府が竹島(独島)、尖閣諸島、北方領土などの領有権問題に関する博物館である「領土・主権展示館」がリニューアルオープンすることを非難する論評を配信した。

同館は、東京・霞が関の民間ビルに移転され20日に開館式が行われる予定。展示面積はこれまでの約7倍に拡大された。

論評はこれに対して「日本反動層の領土強奪ヒステリーが世界の糾弾と警告にもかかわらず、さらに執ようになり、強烈になっていることを実証している」と非難した。

(参考記事:日本の「軍事大国化」に震える韓国と北朝鮮

また、「領土問題を巡る諸国間の政治的・外交的摩擦と対立が紛争を生み、それが将来、戦争につながるということは歴史が刻んだ教訓である」と指摘。

続けて「今、日本の極右勢力は独島とその周辺海域に対する白昼強盗さながらの『領有権』主張を通じてなんとしても軍事的衝突を起こし、それをきっかけにして再侵略を開始しようとしている」と主張した。

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