同通信の報道全文は次のとおり。

金正恩党委員長が第5492軍部隊管下女性中隊を視察

【平壌11月25日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官であるわが党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が、朝鮮人民軍第5492軍部隊管下女性中隊を視察した。

北朝鮮軍女性中隊を視察した金正恩氏(2019年11月25日付朝鮮中央通信より)
北朝鮮軍女性中隊を視察した金正恩氏(2019年11月25日付朝鮮中央通信より)

西南前線の人里離れた海辺に位置しているこの中隊は、金正日総書記が寝ても覚めても金日成主席を偲び、主席の安泰から自身に聞いていた女性中隊の軍人らをけなげに思って温かい恩情を施し、生前に機会があるたびに女性軍人らのきれいな心がこもったはきはきした衷情の声をいつまでも忘れられないと回顧して、一度時間を割いて必ず行ってみると述べていた心温まる事由のある中隊である。

中隊にはまた、今から3年前に人民軍全体の砲兵中隊射撃競技で砲撃の指揮をまともにできなかった中隊長のために1カ月間単独集中教育を与えるように特別措置を講じてやり、その後にはまたもや中隊集中訓練を行うようにして中隊がついに第2回名砲手賞競技で1位の栄誉を担うように導いた金正恩委員長の指導業績が温かく宿っている。

金正恩委員長は、平凡な日に予告もせず訪ねてみたが中隊の軍人が前線防御任務を警戒心を持って遂行していると述べて大きな満足の意を表し、彼女らの労をねぎらった。

金正恩委員長は、この中隊の女性中隊長は訓練の道でよく知るようになった中隊長だ、第5回中隊長、中隊政治指導員大会で印象深い討論をした中隊長を忘れていなかったと述べて、彼女の健康と家庭生活について温かく聞いた。

金正恩委員長は、中隊長、中隊政治指導員に案内されて総書記の現地指導標識碑を見て回った。

今から44年前、この中隊の女性軍人たちに会って受けた深い印象についていつまでも忘れられないと生前につねに回顧し、寝ても覚めても主席の安泰と健康だけを願うきれいな忠孝の心を抱いて生きる最前線の軍人たちをそんなにも頼もしく思って押し立てていた総書記の不滅の指導事績が温かく宿っている中隊を訪れた金正恩委員長の心中には懐かしい総書記への思いが切なので現地指導標識碑から長らく目を離せなかった。

金正恩委員長は教育室と寝室、食堂、海水精製室など中隊の各所を見て回りながら、女性兵士たちの軍務生活について具体的に調べた。

金正恩委員長は、教育室で教育手段と文化娯楽器具の利用実態について調べ、こじんまりと整えられた寝室、食堂、洗面・浴場で何の不便もなく暮らす女性兵士たちの生活ぶりを見て喜びを禁じ得なかった。

金正恩委員長は、この中隊は兵営管理と畜産、水産、副業など、中隊暮らしと戦いの準備、全ての面で模範であると述べ、かつて女性軍人が朝鮮労働党の指導に従って収めた誇らしい成果を高く評価した。

金正恩委員長は、中隊芸術サークル公演とスポーツ競技も見てやって女性軍人の戦闘的士気を高めてやった。

金正恩委員長は、中隊長と中隊政治指導員に君たちの中隊が2年前に名砲手栄誉を担うために努力していた時をいつも忘れるな、訓練し、また訓練してこそ党が与えた名砲手中隊の栄誉を守りぬき、輝かすことができると述べて、みんなが党の訓練革命方針を体して中隊の中に革命的で自発的な訓練熱風を猛烈に巻き起こし、中隊をいかなる目標であっても命中弾だけを飛ばす名砲手中隊に引き続き強化していかなければならないと頼んだ。

金正恩委員長は、祖国防衛は最大の愛国であると述べ、祖国の富強・繁栄と人民の安泰と幸福のためにより献身的に服務してくれと頼んで、中隊女性軍人みんながわが党の革命精神で徹底的に武装された女性革命家、真の党の娘になることを願うと温かい信頼を与え、双眼鏡と自動小銃を記念に授与して意義深い記念写真を撮った。

朝鮮人民軍の朴正天総参謀長(陸軍大将)と朝鮮労働党中央委員会の幹部が同行した。---

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