同通信の報道全文は次のとおり。

金正恩党委員長が人民軍第810軍部隊傘下第1116号農場を視察

【平壌10月9日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である敬愛する最高指導者金正恩同志が、朝鮮人民軍第810軍部隊傘下第1116号農場を視察した。

[caption id="attachment_126662" align="aligncenter" width="500"]軍傘下の農場を現地視察した金正恩氏(2019年10月9日付朝鮮中央通信より) 軍傘下の農場を現地視察した金正恩氏(2019年10月9日付朝鮮中央通信より)[/caption]

敬愛する最高指導者は、革命事績教育室を見て回り、農場で新たに育種した多収穫品種の農作物を見た。

最高指導者は、同農場の活動家と党員と勤労者が党の期待に報いるために引き続き力強い闘いを繰り広げている、それで毎年来て見るたびに興味深い科学技術的成果を抱いて待っていると喜びに溢れて述べた。

また、どの単位、どの部門に行っても常に強調することであるが、われわれが信じるのは科学技術の力である、わが党が一貫してとらえていく恒久的方針は先端科学技術戦の直接的担当者である科学者、技術者を愛国的信念が確固とした革命家に育て、彼らを優待し、押し立てるとともに、活動と生活をよく見守り、彼らの革命的熱意と創造的積極性を最大に発揚させることであると述べた。

全ての部門、全ての単位で科学技術をとらえて提起された課題を自力で解決していく科学技術重視観点と働きぶりを国風として徹底的に確立しなければならないと強調した。

世界的な農業発展のすう勢をよく知り、国の全般的な農業を革新させるための事業に全国家的な力を入れなければならないと語った。

国家的に、農業科学研究部門に対する人的・物的支援をいっそう強め、農業科学研究活動に必要な条件を最大限よりよく保障することに深い関心を払わなければならないと述べた。

新たに研究、育種した多収穫品種を導入するための地域試験を必ず行って実証された品種を全国的に一般化するための科学技術的指導と現場指導を綿密に行い、新品種に対する普及活動を改善して広く栽培するようにすべきであると語った。

農業科学研究部門で、中・山間地帯と低収穫地での生産量を高められる営農方法を研究して党が提示した穀物生産目標を達成するための科学技術的保証をもたらすべきであると強調した。

敬愛する最高指導者は、新たに建設した温室と農作物の試験および栽培田畑など、各所を見て回りながら育種および育成活動状況を具体的に調べた。

季節にこだわることなく種子育種を行える物質的・技術的土台がしっかり備えられた近代的な温室で栽培しているネギとトウガラシをはじめとする数十種類の優れた野菜作物を見て満足を示した。

敬愛する最高指導者は、今後も世界的水準の優良品種をより多く育種し、開発することで人民の食糧問題、食の問題の解決で画期的転換をもたらさなければならないと頼んだ。

朝鮮労働党中央委員会の朴奉珠、朴太徳、朴泰成の各副委員長と金與正、趙甬元、キム・ヨンス、リ・ゾンナム、玄松月の各氏をはじめとする党中央委員会の幹部と朝鮮人民軍総政治局の孫哲珠副局長(陸軍上将)が同行した。---

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