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表では平和の作り笑いをし、裏では対決と戦争の刃物を研ぐのは、耐えがたい背信行為である。

南朝鮮当局は軍事的緊張と衝突の根源となる相手に対する全ての軍事的敵対行為の全面中止を確約した北南合意を一方的に乱暴に踏みにじっている。

板門店(パンムンジョム)宣言発表以降、「戦力の空白」だの、「現存する北の脅威」だの、何のとけん伝し、高高度無人偵察機「グローバル・ホーク」、P8Aポセイドン海上哨戒機、「パトリオット」ミサイル、特殊作戦用無人機、海上高高度迎撃ミサイルSM3、空中給油機をはじめ、先端武装装備の購入に莫大な資金を注ぎ込んでいる。

米国との結託の下でわれわれを狙った各種の隠ぺいした合同軍事演習を今年だけでも100回以上行い、ミサイル発射訓練は10余回にわたって密かに強行した。