人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

論評の全文は次のとおり。

分別のある行動を取るべきだ 朝鮮中央通信社論評

【平壌9月6日発朝鮮中央通信】南朝鮮の軍部好戦勢力が、米国のF35Aステルス戦闘機の導入に引き続き熱を上げている。

8月21日、2機のステルス戦闘機を忠清北道の清州空軍基地にまた引き入れて現在、6機を搬入した状態にある。

今後も、戦闘機の導入を中断することなく行って今年中に10余機を、2021年まで40機を確保するとけん伝している。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

これは、南朝鮮当局が口先では軍事的緊張状態の緩和と信頼構築について唱えながらも、実際にはわれわれとあくまで対決して朝鮮半島の平和の流れを完全に遮断しようとしているということを示している。

看過できないのは、このように引き入れた最新戦争装備が有事の際、平壌をはじめ主要対象を不意に精密打撃し、われわれを「無力化」するための最も効果的な手段に利用されるとはばかることなく言い散らしていることである。

南朝鮮の好戦狂がわれわれの重なる警告と反対にもかかわらず、あくまでも最新戦争装備の導入を強行する真の目的がまさに、ここにある。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面