人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面「失踪者」は、1974年に行方不明となって昨年11月、宮崎県で発見されたという。
調査結果、失踪の原因は拉致ではないということが明白になった。
22日付けの「労働新聞」は署名入りの論評で、日本の反動層が折に触れ、並べ立てる拉致うんぬんの荒唐無稽(こうとうむけい)さが再び全世界に暴かれたと主張した。
同紙は、日本が取り上げる拉致問題の裏面には朝鮮の対外的イメージをダウンさせ、ひいては過去の罪悪の責任から逃れようとする腹黒い下心が潜んでいるとし、次のように強調した。
しかし、それは穴だらけのぼろで汚い体を覆ってみようとする愚行である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面本当の拉致犯罪国、世界的な拉致の元凶は、ほかならぬ日本である。