【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)外交筋は21日、北朝鮮が寧辺核施設の黒鉛減速炉から、使用済み核燃料棒3千~6千本を取り出した可能性があるとの見方を示した。IAEAは19日付の報告書で、原子炉からの燃料棒取り出しと再装填の可能性を指摘しており、プルトニウムを抽出する再処理が行われないかどうか動向を注視、監視を続ける。

IAEA筋は、実際に再処理が行われた場合には、抽出できるプルトニウムの量は「核爆弾1個分かそれ以上」になると述べた。新たな燃料を装填した減速炉が稼働すれば、プルトニウムがさらに増える恐れもある。

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