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今回の合同軍事演習について情勢専門家らは、「相変わらず朝鮮を仮想の敵にしたので相互信頼の構築に有益でなく、朝鮮側の対応措置を招きかねない」「朝鮮半島の情勢をまたもや緊張させうる」と暴いた。

表では対話についてよく唱え、裏ではわれわれを害する刃物を研ぐのがまさに、米国と南朝鮮当局である。

合同軍事演習の中止は、米国の軍統帥権者がシンガポール朝米首脳会談で全世界が見守る中で直接公約し、板門店(パンムンジョム)朝米首脳対面の時にも重ねて確約した問題である。

にもかかわらず、米国は南朝鮮当局と共に「防御的」だの、戦闘準備のための「必須の要素」だのと言ってわれわれを露骨に圧迫する軍事行動を取っている。

軍事演習は、いつも実戦を前提にする。

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米国と南朝鮮当局が去る数十年間、われわれに対する不意の先制攻撃を想定したさまざまな作戦計画を絶えず修正、補充しながら戦争遂行能力を熟達してきたことは周知の事実である。