論評の全文は次のとおり。

戦争試演会で得るものは高い代価だけだ 朝鮮中央通信社論評

【平壌８月１７日発朝鮮中央通信】われわれの警告と国際社会の糾弾にもかかわらず、米国が南朝鮮当局と侵略的な合同軍事演習を引き続き強行している。

これは、新しい朝米関係を樹立し、朝鮮半島に恒久的かつ強固な平和体制を構築することで合意した歴史的な６・１２朝米共同声明に対する露骨な無視であり、公然たる挑戦である。

今、米国は今回の演習は南朝鮮軍が戦時作戦統制権を引き受ける能力があるかを検証するための模擬訓練だとけん伝しながらさまざまなトリックを弄している。

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しかし、こんにちの明るい世の中でわが朝鮮を軍事的に圧殺するための実動訓練、戦争試演会の侵略的性格は絶対に覆い隠すことも、正当化されることもできない。