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諸般の事実は、米国と南朝鮮当局が朝米、北南関係の改善を公約した共同声明を履行する政治的意志を全く持っておらず、われわれを引き続き敵と見なすという立場には変わりがないことを立証している。

朝鮮外務省のスポークスマンは、米国と南朝鮮当局の軍事的敵対行為が危険ラインに達したことに関連して、それをしゅん烈に断罪、糾弾し、次のような原則的立場を明らかにする。

第1に、米国と南朝鮮当局はわれわれをして国家安全の潜在的、直接的脅威を取り除くための対応措置を取るように進めた責任から逃れられないであろう。

米国と南朝鮮当局がわれわれの反発があることをはっきり知りながらも、われわれを刺激して脅かす合同軍事演習をあくまでも強行する底意が果たして何かということである。

われわれはすでに、合同軍事演習が朝米、北南関係の進展を阻み、われわれがすでに取った重大措置を再考する方向に進ませかねないということについて一度や二度だけ警告しなかった。

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