【北京共同】北朝鮮の朝鮮人民軍が昨年末、将校らに対し、米朝首脳会談を巡り、金正恩朝鮮労働党委員長の目的は核保有国としての立場を固めることにあり、核は手放さないと説明していた可能性があることが17日分かった。北朝鮮消息筋が同国内の協力者から入手した軍幹部向け資料の内容として明らかにした。

米政府系メディア、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)も同様の内容を報じた。文書が本物であれば、金氏の非核化の意思を巡り懐疑的な見方がさらに強まりそうだ。

韓国統一省報道官は17日、「当局として判断するのは適切でない。真偽について検討する必要がある」と述べ慎重な姿勢を示した。

…続きを読む

    関連記事