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われわれが今まで朝鮮半島の平和と安定のために重大な戦略的決断を求める措置を主動的に取ったことに対して、そしてそれに対する当然な相応の措置が取られなくて6・12朝米共同声明の履行が膠着(こうちゃく)状態に陥ったことに関連してわれわれが最大限の忍耐力を発揮していることに対してはおしの夢のように沈黙を守っていた国々がわれわれが最近に行った経常的で自衛的な軍事訓練に対してはでしゃばりに出て意地悪いことを言っている。

今回にわが軍隊が行った訓練は誰それを狙ったことではない経常的な軍事訓練の一環として、地域の情勢を激化させたこともない。

どの国も国家防衛のための軍事訓練を行っているし、これは至極経常的なことで、一部の国々が他の主権国家を狙って行う戦争演習とは明白に区別される。

去る3月と4月だけでも南朝鮮では、米国―南朝鮮合同軍事演習「同盟19―1」と連合空中訓練が行われたし、今のこの時刻にもわれわれを狙った戦争演習計画が絶え間なく作成されている。