同通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮外務省の代弁人 朝鮮の経常的で自衛的な軍事訓練に言い掛かりをつけている一部の勢力を糾弾
【平壌5月8日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは、一部の勢力が最近に行われたわれわれの軍事訓練に言い掛かりをつけていることで8日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。
既報のように、4日、朝鮮東海上では最前線・東部前線防御部隊の大口径長距離ロケット砲、戦術誘導兵器運用能力と火力任務遂行の正確性、武装装備の戦闘的性能を判定、検閲し、これを契機に全軍を名射手、名砲手運動へより力強く奮い立たせ、経常的な戦闘動員準備を抜かりなく整えるようにすることに目的を置いた火力打撃訓練が行われた。
訓練を通じて、いつ、どの時刻に命令が下達されても即時に戦闘に進入できるように万般の態勢を整えている最前線と東部前線防御部隊の迅速反応能力が再び実証された。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面ところが、われわれのこのような経常的で自衛的な軍事訓練について意地悪いことを言う一部の勢力がある。