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同通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮外務省第1次官が朝鮮半島の非核化問題に関連して詭弁を並べ立てた米国務長官を糾弾

【平壌4月30日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省の崔善姫第1次官は、最近、米国務長官ポンペオが朝鮮半島の非核化問題に関連して詭弁(きべん)を並べ立てたことで30日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

去る24日、米国務長官ポンペオがCBS放送とのインタビューでいわゆる「経路変更」をうんぬんした。

これは、最大の圧迫と経済封鎖によってもわれわれをなんともできなくなると、軍事的方法を動員してでも、われわれの体制を崩そうとする愚かで危険な発想である。

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金正恩国務委員長は最高人民会議第14期第1回会議で行った歴史的な施政演説で、米国が現在の計算法を捨てて新しい計算法をもってわれわれに接近するのが必要であり、今年の末まで米国の勇断を待ってみるという立場を言明した。

言い換えれば、米国が今年の末までまともになった計算法を持って出るなら核問題の解決が可能だという時限を定めた。