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特に看過できないのは、問題のＦ３５Ａが「空軍の作戦能力向上」という美名の下に同族に対する奇襲打撃を実現する目的の下で搬入されている事実である。

南朝鮮当局の今回のステルス戦闘機搬入騒動は、朴槿恵執権の時期に軍部好戦狂らがわれわれに対する先制打撃システムである「キル・チェイン」を構築するために立てたＦ３５Ａの４０機導入計画の実行以外の何物でもない。

内外の糾弾、排撃を受けている「ＴＨＡＡＤ」のような戦争装備を一つでも搬出する代わりに、かえってステルス戦闘機まで引き入れている現当局の行動が先制打撃を唱えて同族対決に狂奔していた朴槿恵「政権」時代と果たして何が異なるかと問わざるを得ない。