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論評の全文は次のとおり。

戦争装備搬入は同族に対する露骨な否定、威嚇・恐喝 朝鮮中央通信社論評

【平壌4月13日発朝鮮中央通信】先日、南朝鮮当局が忠清北道の清州空軍基地に2機の米国産ステルス戦闘機F35Aを引き入れた。

このように、今年中に10余機、2021年まで計画された40機を全部搬入するという。

これは、朝鮮半島の情勢を緊張激化へ追い込む重大な挑発行為として、戦争のない平和な世界で生きようとする朝鮮民族と人類の念願に対する露骨な挑戦である。

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周知のように、北と南は歴史的な共同宣言を通じて朝鮮半島で先鋭な軍事的緊張状態を緩和し、戦争の危険を実質的に解消するために共同で努力し、特に板門店(パンムンジョム)宣言の軍事分野履行合意書を徹底的に順守していくことを確約した。

南朝鮮当局には戦争装備の搬入をはじめ、朝鮮半島の情勢緊張の根源となる一切の行為を中止すべき責任と義務がある。

しかし、現「政府」は全同胞と世界の前での約束を破って外国産武装装備を大々的に引き入れている。

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