同通信の報道全文は次のとおり。

恥を知るべきだ 朝鮮中央通信社論評

【平壌4月2日発朝鮮中央通信】先日、英国が20世紀にエチオピアで略奪した遺物を公式に返還した。

過去に犯した過ちに対して大小事をとわず、謙虚に清算している努力に信頼の念を表しつつ、国際社会はまたもや、過去犯罪清算問題で大いに異なる二つの道を歩んできたドイツと日本を比べている。

第2次世界大戦と太平洋戦争を挑発して人類に計り知れない不幸と災難を与えた戦犯国であるドイツと日本は戦後、国際社会に二度とそのような犯罪を働かないということを確約した。

しかし、70余年の歳月が流れたこんにち、過去の両戦犯国は国際社会にあまりにも相反する姿を見せている。

ドイツは、「ナチによる犠牲者のための補償に関する連邦法」を制定し、戦後の初期から被害を受けた国と団体、人々を対象に系統的な賠償を行ってきた。

2007年6月12日、ドイツの「追憶、責任および未来」基金は第2次世界大戦時期にナチによって強制労働を強いられた被害者らに対する7年間にわたる賠償金の支払い活動がとうとう終わったと発表した。

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