論評の全文は次のとおり。
自分の境遇を正しく知って行動する方がよかろう 朝鮮中央通信社論評
【平壌3月25日発朝鮮中央通信】日本が、対朝鮮敵視策動にヒステリックに執着している。
先日、日本政府は「北朝鮮問題」で進展がないので圧力を引き続き維持する必要があるとし、来る4月13日で期限が切れる「対朝鮮単独制裁」をまたもや延長しようとする企図をさらけ出した。
見ものは、日本の反動層が自分らの意地悪い行為が朝鮮を「無力化」させられる唯一の手段であり、地域情勢の流れにも参与することのできる活路になると愚かに見なしている事実である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面実に、初歩的な現実判断能力もなく、哀れな自分の境遇も感知できない間抜けの行為だと言わざるを得ない。
日本が制裁などでわれわれの前途を阻むことができると思うなら、それは妄想である。
もっぱら自力を信じて自力更生を飛躍の原動力にして社会主義強国の高峰に向かって力強く前進しているわが朝鮮を制裁騒動で果たして、どうにかすることができると考えるのか。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面むしろ、たわいない敵対行為によって現実的な被害を受けているのはほかならぬ日本である。