北朝鮮国営の朝鮮中央通信は19日、「2018年国家最優秀科学者、技術者が選定された」として、金日成総合大学平壌医科大学のユン・ウォンナム前副所長ら、5人の科学者を紹介した。

筆頭に名前の挙がったユン氏は、「朝鮮で初めて酸素運搬用代替血液の研究で成功し、その工業化を実現した」という。

また、金策工業総合大学情報科学技術大学のパク・ジミン副学長は、「金策製鉄連合企業所のチュチェ鉄生産システムの完成において重要な意義を持つ酸素熱法溶鉱炉の統合オートメ化システムと真空精錬炉コンピュータ制御システムの開発」に貢献。

金日成総合大学物理学部のキム・ナムチョル室長は、「新しい量子暗号通信技術に対する研究も深化させて、量子暗号通信機を開発した」としている。

同通信は他に、金日成総合大学材料科学部のユン・チョルチュン講座長と、金策製鉄連合企業所のパク・ジュンイル室長を紹介した。

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