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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は15日、同党と同国政府の対外政策の基本理念と基本原則は「自主、平和、親善」であるとする個人の署名入り論説を掲載した朝鮮中央通信が伝えた。

論説はまず、「社会主義国との団結と協力を絶えず強化していくのは、わが党と共和国政府が対外政策において重要視している革命的立場である」と強調。

続けて「わが国の自主権を尊重し、われわれに友好的に対する国なら思想と体制の差異に関わらず対外関係を結び、発展させていく」と述べた。