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しかし、国防部はわれわれの前では軍事的緊張緩和に関心があるかのように行動し、裏では情勢が緊張していた時期よりおびただしい規模の軍事費を投入して武力増強と装備の現代化に乗り出しており、果てはステルス戦闘機F35Aと高高度無人偵察機グローバル・ホーク、海上高高度迎撃ミサイルSM3などの外国産武装装備まで大々的に搬入しようとしている。

果たして、これが真に南朝鮮軍当局の現情勢の流れを大事にする態度であり、朝鮮半島を恒久的かつ強固な平和地帯にしようとする立場であるかということである。

軍部勢力は自分らの措置を「自体の防衛力強化のための土台構築」と強弁しているが、それは単なる欺まんにすぎない。

実際に、軍当局は自分らの武力増強策動が「核および大量殺りく兵器対応システム」に名称が変わった以前の「3軸打撃システム」という北侵攻撃システムを完成することに目的を置いているというのを少しも隠していない。