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戦争の瀬戸際まで突っ走っていた朝鮮半島情勢が好転している歴史的な転換の局面で古い対決構図が崩れながら平和と安定に向けた新しい気流が流れている。

このような情勢の発展を快く思わず、なんとしてもこれを逆戻りさせようとやっきになっている行為によって、こんにちの国際情勢の流れから排除されている日本が、フランスと英国まで引き入れて情勢を混乱させる軍事行動を繰り広げているのは国際社会を驚愕させている。

AFP通信をはじめ複数のメディアが「トランプ行政府のアジア同盟諸国に対する防御意志が疑わしい状況の下で日本はフランスを引き入れて中国と北朝鮮を警戒している」と嘲笑(ちょうしょう)しているのは理由なきことではない。

今、日本周辺の国・地域は他国に対する軍事的脅威によって生じることになる情勢の緊張を必要としない。むしろ、日本の好戦的発言とは正反対の立場を堅持している。

日本政治の方向舵を握った当局者らが大勢の流れにあくまでも顔をそむけたまま、制裁・圧迫を唱えて誰それを後ろ盾にして軍国化と再侵略野望の実現において進展を遂げようとすることこそ、きわめて愚かな行為である。

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