北朝鮮の第4回全国農業部門熱誠者会議が25、26の両日、平壌で行われた。朝鮮中央通信が伝えた。

会議では「朝鮮労働党の農業革命方針の貫徹のための闘いで収められた成果と経験、教訓を分析、総括し、(中略)党が提示した穀物生産目標を必ず達成するための課題と方途が討議された」という。また、農業部門の功労者たちが表彰され、祝宴も開かれた。

同会議が開催されるのは1999年以来、19年ぶり。この間、2014年に全国農業部門分組長大会、2016年に朝鮮農業勤労者同盟大会、今年3月には全国農村青年作業班・青年分組熱誠者大会が開催されていた。

同通信の一連の報道全文は次のとおり。

第4回全国農業部門熱誠者会議

【平壌12月27日発朝鮮中央通信】第4回全国農業部門熱誠者会議が、平壌で行われた。

25、26の両日に平壌の4・25文化会館で行われた会議では、朝鮮労働党の農業革命方針の貫徹のための闘いで収められた成果と経験、教訓を分析、総括し、農業部門の活動家と勤労者の精神力と創造的熱意を総爆発させて科学農業熱風、多収穫運動の炎をより強く巻き起こして、党が提示した穀物生産目標を必ず達成するための課題と方途が討議された。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会副委員長である崔龍海党副委員長、党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会副委員長である朴奉珠内閣総理、党と政府の幹部である盧斗哲、朴太徳、金能五の各氏と高人虎・内閣副総理兼農業相、党中央委員会の李哲萬部長、各道党委員長、全国の模範的な農場員、農村の末端幹部と農業科学者、技術者、農業部門の指導幹部、省・中央機関、関連単位の活動家がこれに参加した。

報告を朴奉珠内閣総理が行った。

報告者は、朝鮮の多収穫運動の歴史はチュチェ農業発展の広い道を開いた金日成主席と金正日総書記の崇高な愛国献身の歴史であり、朝鮮式社会主義の威力、集団主義の威力が力強く誇示された誇らしい歴史であると述べた。

朝鮮労働党の指導の下で農業部門の活動家と勤労者が農業生産で新たな高揚を起こすための闘いを力強く展開して成果を収めたことについて述べた。

これまで、一部の農場と単位が種子の生産と保管・管理を責任をもって行わず、気候条件と田畑別特性に合わせて品種の配置を正しくしなかったし、分組管理制内で田圃担当責任制の優越性を最大限発揚させなかった欠陥について披れきした。

報告者は、党が燃え上がらせた多収穫運動の炎を高く掲げて国家経済発展5カ年戦略に提示された穀物生産目標を必ず達成し、社会主義強国建設の最後の勝利を目指して力強く闘っていくことを強調した。

会議では、討論があった。---

朝鮮で農業部門の功労者に党・国家表彰を授与

【平壌12月27日発朝鮮中央通信】朝鮮で功労ある農業勤労者と活動家、科学者、技術者に党・国家表彰を授与した。

彼らは、新しい科学農法を研究、導入し、多収穫運動を力強く繰り広げて朝鮮創建70周年にあたる意義深い今年に穀物の増産に寄与した。

党・国家表彰の授与式が26日、平壌の4・25文化会館で行われた。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会副委員長である朴奉珠内閣総理と朴太徳党副委員長、党中央委員会の李哲萬部長、第4回全国農業部門熱誠者会議の参加者がこれに参加した。

朝鮮民主主義人民共和国労働英雄称号と共に金メダル(ハンマーと鎌)および国旗勲章第1級がキム・ジェナム、ソ・グァンオク、ユン・リョンソク、リ・ヒョンナムの各氏に、金正恩・朝鮮労働党委員長の表彰状がキム・ソンチャン、リ・インスン、ケ・ヨンスク、リ・ヨンオク、チェ・ジョンハ、リ・ギョンボク、ハン・ギョンサム、チェ・マンボクの各氏に授与された。

功労科学者称号がソン・グァンチョン、チェ・スンソンの両氏に、功労技術者称号がハン・ソングォン、チョ・ミョンスクの両氏に、功労トラクター運転手称号がイム・ビョンナム、キム・ジェドク、ペ・ヨンチョル、パク・チャンホの各氏に、功労揚水工称号がキム・ソンイル、チャン・ヒグォンの両氏に授与された。

また、国旗勲章第1級が28人に、労働勲章が1人に、3月5日記念勲章が51人に、国旗勲章第2級が452人に、国旗勲章第3級が566人に授与された。---

第4回全国農業部門熱誠者会議参加者のための祝宴

【平壌12月27日発朝鮮中央通信】朝鮮内閣が、第4回全国農業部門熱誠者会議参加者のために26日、平壌の人民文化宮殿と玉流館で祝宴を催した。

宴会には、第4回全国農業部門熱誠者会議に参加した模範的な農場員と農村初級活動家、農業科学者、技術者が招待された。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会副委員長である朴奉珠内閣総理をはじめ、党と政府の幹部が宴会に参加した。

宴会では、祝賀演説があった。---

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